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気功体操の習得手順 ②

2018年3月28日(水)

気功体操の習得手順

① 形の習得
② 呼吸の習得
③ 意識のコントロール
④ 力を抜く
⑤ 生活に活かす

~呼吸の習得~

呼吸の習得は気功体操(練功十八法)中に呼吸を感じ
動作にのせて呼吸が出来るようになることが、「呼吸の習得」になります。

練功十八法を行うとき、基本は号令に合わせて自然に呼吸をします。

練功十八法のゆったりとしたペースに合わせて呼吸をしていると呼吸もゆっくりとなり体もリラックスして来ます。


体質改善(治療目的)の気功体操の場合は奇数の号令で息を吸って、偶数の号令で吐くように行います。

動作を作って行く際(伸ばす・縮める)に呼吸を吸うと体の中の圧が上がり、
弱い細胞が淘汰され、強い細胞だけが残ることで、体は体質改善されて行きます。

しかし動作によっては「奇数で吸い」「偶数で吐く」ことが成立しない場合もあります。

そのときは無理に「奇数で吸い」「偶数で吐く」のではなく、柔軟に自然呼吸で行います。


「形の習得」でも説明しましたが、動作を無意識で行えなければ、動作をしながら自分の呼吸を感じることは出来ません。

呼吸を意識して動作を練習するのは腹式呼吸がスムーズに行えるようになってからです。

胸式呼吸になってしまうと、気が上昇してしまい不安定な気功体操になってしまいます。

不思議なもので動作をやり込んで行く(形の習得)と自然と呼吸も動きに合って来ます。

気付かないうちに、それなりに呼吸も出来るようになっていますので、しつこいようですが形から練習して下さい。

気功体操をはじめて半年から1年が経ち、体が気功体操を覚えたころが、
呼吸を意識して気功体操をする良いタイミングと考えています。


かしまだ練功クラブ

気功体操の習得手順 ①

2018年3月27日(火)

気功体操には習得するための手順があります。

① 形の習得
② 呼吸の習得
③ 意識のコントロール
④ 力を抜く
⑤ 生活に活かす

今回は①の形の習得についての説明します。

~形の習得~

考えずに動作が行えるようになることが、「形の習得」になります。

動作を繰り返し行うことで、自然に体が憶え(覚え)ます。

動作を憶えると、気功体操の動きに自分のクセが出て来ます。

そのクセを診て行くことで、今の自分の体の状態を知ることが出来ます。

そしてクセを直すことで、体質や体調が改善されて行くと考えています。

あと形を憶えることで、動作の中に②「呼吸の習得」や③「意識のコントロール」を入れてことが可能になります。

形だけに追われて、気功体操をしていると動作中に「呼吸」を感じたり、「意識」を作ることは出来ません。

先に形を憶えることが気功体操上達の近道になるのです。

何ごともそうですが、感じることは余裕がなければ出来ませんよね。

意識の使い方や呼吸を動きに取り入れる前に、形を憶え(覚え)余裕のある動作が出来ることが最優先になります。


かしまだ練功クラブ

DSC_2571.jpg
○ 7年前の教室の様子

3年振りに

3月24日(土)の教室の動作は

練功十八法(3-1)『左右転膝』ヅウォヨウズワンシ

日本語訳は「膝の回転」
第3組(臀部、脚の動作)1番目  手の形:虎口 足幅:閉じている
※練功十八法の手の動きは「虎口」か「空拳」の2つの形で行う。 
足幅は「閉じている」・「肩幅」・「肩幅1,5倍」・「肩幅2倍」の4つ足幅で行う。

(3-1)左右転膝


この動作のポイントは「膝で大きくきれいな円」を描くことを意識して行う!です。
膝で円を描くにあたって大きく関わっている関節は膝ではなく股関節と足首になります。
膝をまわす(円を描く)ことで、股関節と足首は柔らかくなり、脚の筋肉も養われます。
なので、「大きくてきれいな円」を描くということは、より股関節、足首は柔らかくなり、
筋肉も強化されることになると考えています。

ここまでは今まで教室で、いつも言っていたことですね。

今回の教室では「大きくきれいな円」を描くにあたって、膝に添えている両手に注目してみました。
膝に添えている両手で膝の動きを感じ取り、「大きくてきれいな円」が描かれているかを確認しながら動作を行いました。
股関節、足首のどちらが固くても、足の裏が床から浮いてしまい不安定な動作を作ってしまいますが
「大きくてきれいな円」を描くことを意識して行っていれば股関節、足首は柔らかくなり
段々と足の裏も床に着いて来ると考えています。

膝の動きを自分の脚の感覚だけで知ることは難しいことだと思います。
添えている手で膝の動きを感じることで自分が「大きくきれいな円」を描いているかを確認することができると思います。

自分一人でこの動作『左右転膝』を練習するときは、この方法をお薦めします。


かしまだ練功クラブ

こういうイメージもありかな?と…

12月17日(木)天気(曇り)

今日から寒くなりましたね。
今まで暖かかったので、寒がりの私は助かりました。

今回の動作は練功十八法(4-3)『上下疏通』シヤンシアシユウトンでした。
日本語訳は「腕を上下に動かす」です。

①足を揃えて、空拳を腰に置いて右手を正中線上に上げて行きます。
(4-3)1_20151218111518b45.jpg (4-3)2_201512181115172ae.jpg

②托掌を作ったら虎口(フウコウ)を耳に持って行き体の体側を拭くように虎口を下げ、足背を拭いて右の体側にしたら
元の姿勢にもどり、反対側の動作を行います。
(4-3)3_201512181115175f3.jpg

※久し振りにブログを書いているとトラブル続きで左体側、足背を拭く写真が縦にならず、耳を拭くだけの写真に留まりました。
m(_ _)m

今回の教室では筋肉を伸ばすというよりも、表面に近い筋膜や皮膚を伸ばすように意識して(4-3)を行ってみました。

最近、メディアでよく取り上げられている筋膜のストレッチのマネでしかないのですが…
折角、動作の中に『拭く』という意識が入っているので試しに表面(皮膚・筋膜)を意識して行うようにしてみました。

皮膚はともかく、筋膜といってもなかなかイメージできない方もいるのではないかと思います。

そこで今回は動きの中で出来たシワを虎口で引っ張り伸ばす、虎口(アイロンのような感じ)でシワを取るようなイメージで動作をしてもらいました。

そんなイメージの仕方でも参加者の方たちの動作はイメージしていないときよりも、大きく滑らかな動きになっていました。

筋肉を伸ばすという意識だけではなく、動かないときは表面を伸ばすことを意識して行うこともありだと考えます。

筋膜はともかく、皮膚は全身を1枚で覆っているので擦ることで全体の緊張がほぐれるのかもしれません。

KASHIMADA RENG-KONG CLUB


お久し振りです。

11月29日(日)天気:晴れ

4月20日の雨風の強い日に傘を開いた瞬間、突風に煽られ転倒して顔面(頬骨)を骨折して、
ずっと教室のブログは休ませてもらっていました。
固定しないで骨折を治すので、骨が固まるまでには半年は掛かるということ(医師談)だったので、無理せずに休んでいました。m(_ _)m

ブログを休んでいた間の教室の流れは、足の裏にある湧泉穴に意識を置いて、地面(床)との繋がりを感じ、足裏の感覚を切らないように動作を行っていました。
大地と自分の関係を感じながらといったところでしょか。

そんな感じで進めた今回の教室は練功十八法(4-2)『歇歩推掌』シエブトウイザンです。
日本語訳は「歇歩をして手のひらを押し出す」だそうです。

(4-2)正面
正面からの(4-2)歇歩推掌

(4-2)背面
背面からの(4-2)歇歩推掌

脚の動きが複雑な動作で、動きの順序を憶えることも大変ですが、実際に動かすことも大変な動作ですよね。
関節が固いと思うように動かず、思う方向に体が向いていないこともシバシバあります。
無理に向けようとすると関節が悲鳴をあげる動きになります。

自分の至らなさを感じてしまう動作でもあります。(泣)

今回の教室では背中のフラミンゴを揺すって、力を抜いてもらい動作の変化を観て行ったのですが
肩・背中・腰の力が抜けると体の重みが足に乗っかり動作もフラミンゴも大きくなったように見えました。
もちろん向きたい方向に体は向いていました。(笑)

体の緊張(力み)が動作を小さくしてしまい、動きを止めてしまい思うような方向ではない方向へ体を向かせます。

滑らかな動きを得るように、工夫をすることが、動作を作る際に求められます。

取り敢えず、地に足は着けるようにして練功してみて下さい。

KASHIMADA RENG-KONG CLUB 
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プロフィール

Ryozo

Author:Ryozo
かしまだ練功クラブ 指導員
練功歴 25年
練功指導歴 21年

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