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どんな動作でも…

10月2日(水)天気:雨のち曇り


今回の動作は練功十八法(3-4)『扶膝托掌』フウシトウオザンでした。
日本語訳は「膝を支えて手をかざす」です。

日本語訳から動作を考えるとサッパリ分かりませんよね(笑)

写真:扶膝托掌①
(3-4)_p1.jpg
足幅は肩幅の1.5倍に開き、右手を左膝に付け、左手を正中線上に持って行き、腰臀部を下げて馬歩を作りながら、
左手を天井へ向かって上げて行き托掌を作ります。

写真:扶膝托掌②
(3-4)_p2.jpg
このとき、前に上げて行く手に誘われて膝と腰が前に行かないように注意をします。
股関節が使えずに体重が膝に掛かりやすい動作になってしまい、動作をやり込めばやり込むほど、膝は痛くなってしまいます。

写真:扶膝托掌③
(3-4)_p3.jpg
股関節の動き(赤←×)と膝が前(青←×)になっているときは皮肉なもので肩(黄○)と手(青↑)は挙げ易い感じがします。
今回は股関節をシッカリと下へ(赤◎↓)動かしながら手を挙げる(青↑)ことに注目して動作作りをして行きました。
肩に負荷が掛からないところまで手を挙げて、天井に向かって手のひらを押し出しました。
挙げた感じは物足りないですが、見た目はきれいでしたよね。

写真:扶膝托掌④
(3-4)_p4.jpg
腰を上げると同時に托掌を作った手を下して行きます。
この上へ挙げることと同時に下へ降ろすといった協調しながら動作を作るのがこの動作のポイントだと思います。
一つの関節が動くときに必ず他の関節も協調しながら動いてくれています。

その関節同士の協調が上手くいかないときに、関節にトラブルは発生するものです。
自分で協調性のないことが感じられれば関節もトラブルを抱えることなく動かせて行けます。

練功はどんな動作でも、自分を感じる練習になってしまいます。

今回の動作の場合は肩(腕)の動かし方は、お腹いっぱいではなく、腹八分目が良さそうですね。


RYOZO

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Ryozo

Author:Ryozo
かしまだ練功クラブ 指導員
練功歴 25年
練功指導歴 21年

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