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名前の意味も…

7月18日(木)天気(雨のち晴れ)

今のところ、今週は先週より過ごしやすい感じですが、やはり暑いですよね。(泣)
この暑いのに何故か今週のはじめから寝違いで首が動きません。(泣)


今回の動作は練功十八法(2-1)『双手托天』シュアンショウトゥオティエンでした。
日本語訳は「両手で天を支える」です。

この動作は両手のひらを組んで、天井に向かって腕を伸ばし、手のひらを天井に向けて体を左右に2回づつ体を倒す(側屈する)動作なのですが、体を倒すときに、体幹を捻じってしまう人が多く見られます。

下の写真のKさんも(2-1)の体を横に倒す動きのときに捻じれが出てしまう人の一人です。
(2-1)_p1 (2)
上の写真の(2-1)は右肩を後ろに引きながら、左肩が前に出ている状態です。
横から見るとお腹を出しながら、背中は反って肩が後ろに傾いている感じが分かります。

(2-1)_p2.jpg
背中から(2-1)を見ると首肩に力を入れて首が体を倒す方向に一緒に倒してしまっているのが分かります。
側屈することが目的になってしまうとこのように、首や肩にクセが出てしまい本来の腰をストレッチさせる作用は生まれません。

(2-1)_p3 (2)
(2-1)を正面から見ると分かるように、肘が伸びずに曲がっていて、手首をしっかりと曲ていないために上肢の関節が緩んだ状態で行われています。
このように上肢が緩んだ状態だと曲げること(側屈)は出来ても、体側、腰を伸ばすことはできないと考えられます。
この(2-1)の名前である『双手托天』日本語訳の「天を支える」を意識していないと、ポイントである腰には作用をしてくれません。
手のひらで天を支えるイメージで手(腕)を伸ばし体を倒すとき(側屈しているとき)まで意識をキープして行えば、体幹の捻じれも少なくなり(※伸ばすことで捻る余裕がなくなるため)腰に作用する動きが作られます。

たまには『動作名の意味』『どこに対して行う動作(背中、腰の動作)』なのかを知ることも必要になります。

あとはそれを受け止められる土台がないと、イメージだけでは動作のクセは解決できません。

意識を広げながら、土台も作りも忘れずに行いましょう。

土台ができていないと、意識も広がらないという考え方もあるかもしれませんね。


RYOZO

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Ryozo

Author:Ryozo
かしまだ練功クラブ 指導員
練功歴 25年
練功指導歴 21年

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