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酸脹感

5月27日(月)天気(晴れ)

毎日、暑くなって来ましたね。
今年の夏も、また猛暑になってしまうのでしょうか?
考えただけでも嫌になってしまいます。

今回の教室は練功十八法(1-1)『頸項争力』ジンシアンヂェンリィでした。
日本語訳は「首の力くらべ」です。

日本語訳の「首の力くらべ」については、未だに全く分かりません。(・・;)(汗)

①最初に腰に両手(虎口)を置いて構えます。
(1-1)_p1.jpg

②ゆっくりと左に顔を向けて行きます。
そのときに突っ張った感じ、重苦しい感じ頸肩部(右の胸鎖乳突筋あたり)に発生します。
(1-1)_p2.jpg

③ゆっくりと右に顔を向けて行きます。
右に顔を向けたときも反対の左側の頸肩部に突っ張った感じ、重苦しい感じが発生します。
(1-1)_p3.jpg

顔を左右に向けたときの、この突っ張った感じ、重苦しい感じ『酸脹感』と言います。
この酸脹感は、その動作のときにちゃんと筋肉が使えているか?どうか?の目安になります。

馬歩のときの太腿の前面部(大腿四頭筋)の重苦しい感じ、酸っぱ痛い感じも『酸脹感』です。
膝や腰に体重を掛けずに股関節を使って下肢の関節への負担を減らした結果に発生します。

左右に顔を向けるときも、頭を傾けたりせずに中心軸から外れず首にいらない力みを入れなければ、首に負担は掛からずに反対側の頸肩部に『酸脹感』は発生します。

体に負担を掛けず、しっかりと(ちゃんと)動かせれば『酸脹感』は発生します。

体に負担を掛けないように動作をすることで発生するから、テキストに書いてある『酸脹感』が動作のポイントになるのです。

間違った体の使い方をすれば、違うところに『酸脹感』は起ります。

馬歩のときの膝や腰、足首もよくありますし、(1-1)の場合は反対側の頸肩部以外では肩、背中が攣った感じなんかがあります。

体の使い方は意識の置き方でも変わります。

④左右を向いたあとに顔を上に向けます。
そのときに発生する前頸部と胸部『酸脹感』
(1-1)_p4.jpg (1-1)_p6.jpg
上に顔を向けるということだけでは、なかなか酸脹感は発生せず、首を下に開くように意識します。

⑤顔を下に向けるときも同じです。
(1-1)_p5.jpg (1-1)_p7.jpg
やはり、首の後ろを上に開いて行くように意識して動作を行うと『酸脹感』が作れます。

良くも悪くも『酸脹感』は目安です。

『酸脹感』で治る訳ではないですが、体に負担の少ない体の使い方で起る『酸脹感』が感じられれば、そこに自覚ができて体は良い方向に変化する思います。

一つの目安ということで感じてみて下さい。


RYOZO
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Ryozo

Author:Ryozo
かしまだ練功クラブ 指導員
練功歴 25年
練功指導歴 21年

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