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『時間』と『長さ』と『2本線』

3月30日(火)天気(晴れ)

昨日、今日とかなり温かくなりましたね。
だんだん春が近づいて来ました!

0330kumo.jpg

26日の教室は動作中の『時間』『距離』を気にして指導を進めてみました。
『時間』『距離』なんていうと算数の時間のようですが…(・・?)

今回の教室は練功十八法(4組)四肢関節の動作を6動作まとめて行いました。
四肢関節は手足の関節(手指・手首・肘・肩&足指・足首・膝・股関節)の8関節です。
この8個の関節が秩序(協調性)を持って動かして行くのが第4組(四肢関節の動作)だと考えています。

大小大きさの違う関節が一緒に(協調性を持って)動くということは
距離が違う動きを時間を合わせるように動かさなくてはいけません。
この関節の協調性が動きのカラダへ負担と表現力に大きく関わると考えています。

動きの速さはその日そのときの状態で変わります。
特に気功のようにゆっくりした動きは呼吸の状態にもかなり左右されます。
呼吸は精神の状態が肉体にあらわされる場所です。
そのことを考えると…
同じ速さを動作の中に作るには反復して練習を行いスキルを獲得することだと思います。

自分の動きに自信を持つことがはじめの一歩に思います。
ただそこでお終いではなく、そこがはじまりということを忘れないことです。
先ほども言いましたがその日その時に同じということはないからです。


あと最近、2本の線の上で練功をするのが、練功するときの『意識のポイント』 になってます。
教室でも2本の線の上で『馬歩を…』『弓歩を…』と指導していますね。

2本の線の上に立って練功をすることで重心が必要以上に片寄らなくなります。
自分の感覚としては不安定な感じを受けますが、動きの中で歪みを取ってくれます。

大小違う『伸ばす』『曲げる』の協調は『時間』『長さ』で出来ています。
その繋がり方で動きの自分が表現されます。

そのことを考えると
練功をするときに自分がどれだけ『単純(シンプル)になれるか!』だけなのかもしれません。




RYOZO
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Ryozo

Author:Ryozo
かしまだ練功クラブ 指導員
練功歴 25年
練功指導歴 21年

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