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まとまらないときは…

4月2日(木)天気(晴れ)

明日から雨が続くようで、花見も今日が最後らしいですね。
今年もお花見は出来ませんでした。(泣)

今回の記事の動作はこの前の教室の動作、練功十八法(6-6)『展臂舒胸』ジヤンビイシユウシオンです。
日本語訳は「腕を広げ、胸を張る」ダス!

手を広げ爪先立ちをするという単純な動きの動作ですが、難しい動作ですよね。
私なんて20年練功をやっていて、未だに調子の良いときと悪いときがハッキリと分かる動作です。

いつも言いますが、単純な動作ほど難しくゴマカシが効きません。

①はじめに手(虎口)を重ねて体の中心に腕を上げ、②左右に手を広げます。
(6-6)_____p1.jpg  (6-6)_____p2.jpg
出だしは、腕を斜め45度下からはじめます、写真①の腕の位置あたりから、踵を上げて爪先立ちをはじめます。
なるべく、ゆっくりと踵を上げて行き、踵が最高の高さに上がったときに腕の高さも最高の位置にします。
要は腕の動きと足の動きを合わせるということです。

③腕を上げ左右に開いたら④踵をゆっくりと下しながら元の手の位置に戻します。
(6-6)_____p3.jpg  (6-6)_____p4.jpg
腕を下げるときも、やはり腕の動きと脚の動きを合わせます。

(6-6)は不安定な動作なので、動きを感じて、腕の動きと足首の動きを合わせられるほど余裕のある人はなかなかいないと思います。
実際、私もその一人です。

そこで手と脚の動きを合わせるのに使っているのが呼吸です。
ゆっくりと呼吸して呼吸と(6-6)の動きを合わせることで、腕の動きと脚の動きを合わせることが出来ると思います。

呼吸を意識して、呼吸に動きを乗せることで、動きがまとまります。

(6-6)に限らず呼吸に動きを乗せることで動作がまとまることはよくあります。

動きがしっくりこないときは、呼吸を思い出すのも一つの方法だと思います。


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興味がある方は…

3月29日(日)天気(晴れ→くもり)

お花見の季節になりましたね。
今日明日あたりが見頃ですかね!!

今回の記事は前々回の動作、練功十八法(6-5)『転腰俯仰』ズアンヤオフヤンです。
日本語訳は「腰をまわし、前後に倒す」です。

この動作1つするだけで、結構な準備運動になると考えられます。

①はじめに両手で天(天井)を押し上げ、左手を見ながら左右に腕を広げます。
(6-5)転腰俯仰1

②広げた手は腎兪(腰:ウエストライン)に置きます。
(6-5)転腰俯仰2

③手を腎兪に置いたまま、左に腰をまわします。
(6-5)tennkosifugyou 3

④次に右に腰をまわします。
(6-5)転腰俯仰4

⑤体を正面に戻し、体を前へ倒します。
(6-5)tennkosi5.jpg
※体を前へ倒すとき、頭は心臓より下げないようにします。
(急な血圧の変化を作らないためと考えています。)

⑥次に体を後ろへ反らせます。
(6-5)tennkosi6.jpg

⑦そして、正面に戻し、同じ動きを右手を見ながら、右から行うようにして繰り返します。(写真なし)

準備運動をする時間がないときに私の場合は(6-5)転腰俯仰縦と横の体の軸を作り、(2-1)双手托天前後の体の軸を作ることで胴体の3軸を作ります。

あくまでも私の場合ですが、体が動きやすくなる感じがします。

興味がある方はお試し下さい。


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前回に引き続きですが…

3月16日(月)天気(くもり)

これから雨との予報ですが、まだ大丈夫のようですね。
なかなか洗車できなくて困ります。

今回の教室動作は練功十八法(6-4)『托掌提膝』トウイザンティーシでした。
日本語訳は「天を支え、膝をあげる」です。

片脚で不安定になるので、立つことに捉われて、他のことが疎かになってしまう動作です。
(6-5)_____p1.jpg

写真でも分かるように托掌の手首の曲りが中途半端になってしまい、肘も伸ばし切れていないですよね。
モデルのKさんのみでなく、この動作では皆さんにありがちなクセです。

日本語訳では「天を支える、・・・」ということですが、私の感覚では上下に押し出した手のひらで、片脚立ちで不安定になっている自分を支えているといった感覚ですね。

今回の教室では、手首をしっかり曲げることや肘を伸ばすということを修正するよりも、呼吸をゆっくりとして動作をするように心掛けてみました。

不安定で余裕がないのに、手首や肘を曲げたり、伸ばしたりとは、なかなか直せませんよね。
ましてや、体幹の歪み(肩や股関節の左右のバランス:黄色)を感じることも出来ないと思います。

前回と同じことになってしまいますが、先ずは出来るとこから直して行くということが大切かなと思います。

意外と呼吸だけでも変わりましたよね!!

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マンネリ化したら…

3月12日(木)天気(晴れ)

天気が良いのは助かりますが、花粉が多いようで花粉症30年選手の私には辛い毎日です。
ジョギングもマスクをしながらで辛いです。

今回の教室動作は練功十八法(6-3)『梳頭転腰』シュウトウズアンヤオでした。
日本語訳は「髪をとき、腰をまわす」です。

やっと追いつきましたね!(笑)

「髪を梳き、腰をまわす」動作ですが、私の指導力の問題かもしれませんが、ハッキリ言って動作の修正ポイントがありません。(泣)
(6-3)①
(6-3)_____p1.jpg
今までは『腰をまわすときの軸に歪みがなければ、良い感じでツボが押せるだろう!』といった発想で指導をしていましたが…
皆さんの(6-3)の動きを見て今回に基本に戻ってツボの位置&ツボの刺激の仕方に拘り、指導を進めてみました。

♪音楽♪…をかけて動作を行うと、意外にも肝心なツボ押しを流しているのがわかりました。
ツボを折角おぼえても、押していなければ、憶えた意味もなくてしまいます。

(6-3)②
(6-3)_____p2.jpg
号令1で上星(じょうせい)穴に右手の指を置き、腰をまわし、百会(ひゃくえ)穴を通るように正中線上を擦って行きます。

(6-3)③
(6-3)_____p3.jpg
擦った指が後頭部(首の付け根)まで着たら、号令2で左右の風池(ふうち)穴の間を2回から4回左右に擦ります。

(6-4)④
(6-3)_____p4.jpg
号令3で耳の上の卒谷(そっこく)穴に指を置き擦り、号令4で太陽(たいよう)穴を擦ります。
太陽穴を擦ったら元の正面の姿勢に戻り、号令5から号令8で左手で同じ動きを繰り返します。

今回は腰のまわっている状態には触れずに、ツボの位置の確認とどの指が強い意識で押せるか確認をして、動作前と動作後の肩こり度チェックをしてみました。
だいぶ変化が見られたように感じられましたが、それだけではなく、ツボの位置ちゃんと捉えて、指がしっかり使えてツボを押せているときは腰のまわりも方も軸がシッカリしていると感じまれました。

出来ることから修正するだけでも、だいぶ変化は得られるようです。

マンネリ化しているとき、分かっていると思っているころでも、もう1度やり直して見直すことも大切だと思いました。


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自然に整うと…

3月8日(日)天気(雨→くもり)

朝から嫌な雨が続いていましたが、外が明るくなりましたね。
暖かい日が続くかと思うと、急に寒くなったりして体が付いて行けないですよね。

今回の動作は、最近のような気候に最適な動作かもしれませんね。
今回の動作は(6-2)『按摩胸腹』アンモシヨンフウの説明です。
日本語訳は「胸部腹部のマッサージ」です。

(6-2)は手のひらにあるツボ、左右の『労宮(ろうきゅう)穴』を合わせて、お腹にある『中脘(ちゅうかん)穴』に当てゆっくりと回し(鳩尾下の赤丸)、その後『中脘穴』『関元(かんげん)穴』との距離(腹部緑丸)で、腹部の上で円○を描きます。

はじめは中脘穴の上を左へ4周、円を描き、次に中脘穴と関元穴の距離(直径)でお臍(神闕)を中心に、また4周円を描きます。
次は右回しで中脘穴⇔関元穴の距離(お臍中心)で4周、次に中脘穴の上を4周といった左回しとは逆の順番で円を描きます。
(6-2)_____p1.jpg

写真のKさん気持ち良さそうですね。
ツボを使った動作では、気持ち良くやることが1番!!大事なことだと思います。

今回(先々週)の教室では、手のひらのツボへの当て方に注目して教室を進めてみました。
動かす前の構えとして、(6-2)での注意すべきところは労宮穴と労宮穴の合わせ方だと感じています。
(6-2)_____p2.jpg

この労宮穴は、気功の世界では気の出し入れをする場所と考えられています。
手のひらの中で気が1番出る場所であり、気を1番感じるところということになっています。
(6-2)をはじめときは必ず労宮穴を意識して行って下さい。
動作中のお腹の感じ方も、意識するのとしないのでは、全然違うと思います。

その上で内臓を持ち上げるといったイメージをして行う方が、体にも影響があると感じられます。

自分は気を出すことよりも、しっかりと感じることが出来れば、練功をすることで自然に整って行くと考えています。


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プロフィール

Ryozo

Author:Ryozo
かしまだ練功クラブ 指導員
練功歴 25年
練功指導歴 21年

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